| 迷子椎(まいごじい) |
大路池(たいろいけ) |

<木の幹にいる人と比べると、その大きさが分かります>
三宅島に数ある大木の中でも、この「迷子じい」の立ち姿は、
最高に絵になります。倒れても倒れても、新たな枝が天を
目指し、この風格のある大木になったのでしょう。
そして、「迷子じい」という名の由来も素敵です。
昔から、島の人々は深い森の中で迷子にならないように、
この木を目印にしていたそうです。
自然と共に生きる人々の知恵を感じてしまいます。 |

<晴れた日の大路池>
大路池の散策は、とっても楽しい。
木々を愛で、野鳥を観察し、のんびり景色を眺めながら
ゆっくり池を一周すると、すがすがしい気持ちになります。
晴れた日は、池がキラキラ輝いて、森の緑も生き生きと。
くもりの日は、薄暗い森を神聖な気持ちでしっとり歩く。
雨の日は森の緑が艶やかで、葉から落ちる雫が美しい。夕暮れ時は、陰影のついた森で時の流れを感じる。
いろいろな表情が見れる大路池は、
何度訪れても新鮮な感動が味わえます。 |
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| 御祭神社までの森の小道 |

<見上げれば、空を覆う木々> |

<森の小道> |

<つたの葉が絡みつく木々> |
御祭神社までの森の小道は、なんとも言えない空間です。木々が天を覆い、どこか不思議な世界に通じるトンネルのよう…。
思い思い好きな形の巨樹を探し、のんびり歩くのは楽しいです。つたの葉が絡みついた木がまっすぐ立ち並ぶ風景や、光に照らされ金色に輝く新芽も神秘的。初春には、わたげがどこからともなく飛んできて、それはそれは美しい光景です。 |

<新芽が光に輝いている> |

<空を舞うわたげ> |
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| 椎取神社(しいとりじんじゃ) |
 <泥流にのまれた椎取神社の鳥居> |
 <立ち枯れた森> |
2000年の噴火の傷跡が生々しく残る、椎取神社。ここでは、自然の驚異をまざまざと見せ付けられます。
神社の鳥居の上まで泥流が来ています。その周りには立ち枯れた木々が…。
かつて、ここがうっそうとした森だったことがうかがえます。姿を変えてしまった森…、でも、枯れた木から新たな芽が力強く顔を出していました。生命の力強さに感動してしまいます。
不毛の地とも思えるこの場所に、オオバヤシャブシという植物が根付いていました。
溶岩のような土のないところにも根をおろすことのでき、再生の第一歩を担う植物のひとつです。根粒菌という菌を持ち、その菌が窒素を取り込み栄養にして根付くことができるのです。
そんな自然再生のドラマを目の当たりにできる場所です。 |
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三七山から見た赤場暁(あかばきょう)

昭和37年の火山活動によりできた三七山から、
昭和15年の海底噴火により1夜にして出来た火口。
赤さびた色合いで、東京新100景の1つ |
溶岩に飲み込まれた学校

昭和58年の噴火により溶岩が、
中学校の中にまで入り込んでいます。
400戸の家も流れ出た溶岩に埋まっています。
学校の向こうに山から流れ出た溶岩が見えます。
人々は全員無事でした。 |
三池地区

2000年の噴火で噴出している火山ガスのため
三池地区はいまだに住むことはできません。 |
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